紀州釣り修行記~黒鯛(チヌ)の伝統釣法「紀州釣り」の修得を目指す男の足跡
黒鯛(チヌ)を狙う「紀州釣り」は、歴史ある釣法だが、今なお進化を続けている。そのひとつ、永易流ハワセ釣りの魅力にとりつかれた「まけ@ダンゴマン」の、七転八倒周囲爆笑の修行記ブログです。

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ダンプリングスペシャルお買い上げのお客様から

ダンプリングスペシャル

私が店主である紀州釣り専門釣具店「紀州釣りドットコム」では
今月に入って、紀州釣り専用竿「ダンプリング・スペシャル」の取り扱いを始めています。

そこでお買い上げいただいたお客様から、釣行レポートが届きましたので紹介します。(転載の許可をいただいています。ほとんど原文のままです)


MTさんより

「ダンプリングスペシャル」を持って釣りに行ってきました。

山口県、周防大島です。

結果は、27、30、42cmの3匹でした。

竿を使ってみた感想は「とにかく使いやすい」「これいいわぁ」です。

まず、穂先がしっかりしている点。
竿をクーラーの竿掛にセットしてダンゴを握っているのですが、
今までは、ダンゴをグッと締める動作が竿を揺らして、
穂先に糸が絡んでいました。
今回はそれが全くありませんでした。
ダンゴを握り終わってすぐに投入動作に入れるのが良かったです。


チヌが掛かってから・・・。
1匹目が42cmだったのですが、ウキが入ったときには魚が走りだして、
あわせる前からラインがスルスル引き込まれていました。
あわせて魚の重さを感じたときには突っ走っていました。

強い引きに「おおっ」と慌てそうになりましたが、
魚の動きを竿がしっかり受け止めてくれ、あまり暴れさせることなく取り込む
ことができました。
竿の曲がりは、胴に乗ったきれいな弧を描いていました。


27cmが釣れたときは・・・
試作段階で、引き抜いて竿が折れた話を思い出したので、
試しに引き抜いてみました。
当然ですが全く問題ありませんでした。

竿のデザインもいままで使っていたものと色違いになったような感じで
違和感なく受け入れることができました。しかも青がきれい!


今回の感想は、褒めようと意識したものではなく、本当に感じたことを
正直にお知らせしています。

これからもこの竿をずっと使い続けていきます。


いい買い物をさせていただきました。
ありがとうございました。

山口県 MT




使った時のあの感じ、やっぱり感じていただけたようで、
私も嬉しいです。

続きがあります↓

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  1. 2008/08/18(月) 18:05:13|
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沼津という釣り場

■久しぶりに沼津へ
ここ2年ばかり、沼津の釣果が芳しくなく
仕事の忙しさもあって、ちょっと釣りから遠ざかっていました。

やっぱりホームグラウンドの調子が悪いとなんとなくモチベーションが上がらないものですね。

他の釣り人も同じ気持ちなのか、久々に訪れた沼津の釣り場、車で走りながら見ても人影がまばらです。以前は、湾内にある多くのポイントには、ダンゴを投げる人の姿があったものですが・・・。

■挑戦者だけがおいしい思いをする
数年前、沼津をフィールドとするフカセ釣りの方と話をした時、こんな事をおっしゃってました。
「釣れるとなると、そこに人が集中する。そしていつの間にか釣れなくなる。
また誰かが別の場所で釣れたというウワサが流れると、そっちへ人が流れる。
マクロ的に見れば、必ずどこかで釣れていて、人のウワサに左右されない、
挑戦者がおいしい思いをしている。
湾内に黒鯛は居るのだから、釣れていると言われている場所にこだわらず、
ポイントを見極める目を鍛える意味でも、いろんな所で竿を出してみた方が良い」

こんなことを言っていたように記憶しています。

ここのところの不調はもっとひどく、どこも釣れてないという状況で
人が集まりようが無く、自然と釣り人の足が遠のいて行ったのではないかと思います。

それと、昔我々が開拓した(と思っている)所が
有名場所になって、そこだけは混んでいるという話を聞きました。

あんな所でダンゴ投げる人、あんまり居なかったんだけどなあ・・・。

■大会に向けてのリハビリ釣行
そんな沼津で、今年は普通に釣れているという話を聞いて
フリーダムイーストのかじさんとたーちさんにくっついて行きました。

翌々週にある兵庫県家島での紀州釣り大会のためにも、仕掛けの作り方ぐらい
思い出しておこうというリハビり釣行でした。

今回入った場所は、昔の超有名場所。
最盛期は朝4時に行っても先行者が居た人気場所でしたが、今回も釣り人は我々以外ほとんどなし。

かじさんとたーちさんは朝5時半から釣りを始めてましたが、
私は前の晩実家に泊まって寝坊して、とんだ「社長出勤」となってしまいました。

ヒトの釣果1



■普通の組み立てで釣れる
以前のこの釣り場は、永易さん曰く「人が入りすぎ」で魚の釣れ方も良く判らなかったのですが、
今回は普通の組み立ての釣りで釣れたのが嬉しかったです。

具体的には時間帯によってエサトリが猛威をふるうので、水分少なめのパサ系のダンゴを
しっかり握って(締めて)チヌの寄りの時間を稼ぐことを考えました。

何よりも、海底でダンゴを1分~1分30秒持たせることを念頭において、割れのタイミングがわからなくなったら、即ウキ止めを戻して、ダンゴの割れをウキの動きで把握するようにしました。

集魚に関しては、エサ取りのグレ、チャリコ(真鯛の子)が多いので、
様子を見ながら、最初は控えめに、その後もエサトリの活性によって
ひとつまみずつ加えたり、逆に新たなダンゴ材を追加して集魚力を落としたりしながら
チヌの到来を待つ、という感じでした。

時々、エサトリが居なくなったように感じるときがあり、もしかするとチヌが寄った
知らせかもしれないと集中していきますが、それでもなかなか釣れません。

そんなタイミングで、かじさんとたーちさんはポロポロ釣ってくれます。
しかも35センチ~40センチぐらいのなかなかのサイズです。
昔はここではそんなサイズめったに出なかったのですが、
やはり釣り人が少ないことがいい風に影響したのでしょうか。
ヒトの釣果2

■食い渋りを作らない
段々夕方になってきて、ひとりボウズの自分は焦りを感じ始めます。
そんな時に限って、ダンゴの握りが甘かったり、冷静さを欠いてダンゴの投入ペースが
早すぎたりします。

この日も途中で、どうもエサトリの釣れ方が変になってきたので、
ダンゴを極力小さくして硬く握りったり、少し手を休めたりしながら、ダンゴ材の入れすぎに
注意を払いました。

こうしてみると、思っている以上に繊細な釣り場で、
こんな所に多人数で高い集魚のでかゆるダンゴをどかどか
入れた日には、魚もおかしくなるだろうと思いました。

この日は同じ釣り方をする3人で、全員そのあたりへの気配りがきちんとできていたことが、
私の夕方の釣果につながったのではないかと思います。

結果終了直前に1尾だけでしたが、リハビリの釣りとしては上出来でした。

まけ釣果


■DVDの制作のおかげで
ここ2シーズンろくに、釣りをしていないのに、基本的な知識が定着したこと、
仮説の引き出しが増えたことを感じました。

それは、DVDの制作によって得たものです。

この間「紀州はわせ釣り 永易流奥義 其の弐」「其の零」
そして「小一時間問答」と3タイトルをリリースしてきました。

撮影、編集作業では、いやと言うほど永易流の映像や永易さんの話を
繰り返し見聞きすることになりますので、普通にDVDを買って見るより
数倍効果があるのだろうと思います。

ということは、お手持ちのDVDも何度も見ればもっともっと身につくことが
増えるということも言えると思います。
DVDをお持ちの方は、何度もリピートして見ることをおすすめします。


そのDVDのご購入はこちら
紀州釣りドットコム


そうそう。
かじさんの「ちぬスペ」が耐え切れなくて、バラシた大物が居ます。
ダンプリングスペシャルだったら取れたかも・・

↓かなりの引きにのされています。竿のされ

永易啓裕さんが監修した紀州釣り専用竿「ダンプリングマスター」の情報はこちら
http://kishutsuri.com/



こそっと「ぬかすなネットTV」新番組配信。
サイトリニューアルが間に合わないので、とりあえずブログで・・・
↓↓↓(read more をクリック)

...read more
  1. 2008/08/18(月) 17:08:17|
  2. 紀州釣り修行記|
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凄い竿が出たもんだ

出る出るとは聞いていました。

紀州釣り専用の竿
ダンプリング・スペシャル。

ふーんそうなんだ。
反応の薄い私。

永易啓裕さん監修。

永易ヲタと呼ばれるようなレベルの永易流修行者であっても、
そんな、名前付けただけでは買いませんよ。
高いし。

今使ってる「がまのちぬ競技」だって目だった不満ないし。
時々穂先に道糸が絡むのは、自分の腕のせいだし。

ということでスルーほぼ決定だったのですが、
「ぬかすなネットTV」的にはニュースとしてお伝えしたいと思い
MFG紀州釣り部の大会の前日、発売元の谷山商事さんを尋ねました。

ちょうど永易さんも用事があるということで、竿の企画・開発責任者である
谷山商事の部長さんと、永易さん二人にインタビューをお願いしました。

開発秘話インタビュー動画はこちらのページに↓
http://kishutsuri.com/dumplingsp.html

谷山商事さんインタビュー

「開発に3年」「奇跡の1本」「10年使って欲しい」

あれ?名前をつけただけの竿じゃなかったんだ。
ご両人の気合の入った話に、徐々に自分の認識が間違っていた
ことに気がつきました。

その場で1本仕入れさせていただき、翌日の釣り大会でいきなり筆おろし。

080726家島


チヌもちゃんと2尾釣りました。
大きい方が35センチくらいかな。

釣りながら、ああ、この竿は凄いなと納得しました。

今まで使っていた竿に急に不満が増えてしまいました。

竿先絡みのトラブルが全く起きません。
たまに絡んでも、水中で穂先を振るだけでさらっと取れてしまいます。

あれって、何回かからむと、道糸にクセがついて、余計絡みやすくなるんですね。
絡まないからトラブルが増えない。

魚をかけて、さらに納得。

竿曲がり


先ほどまでの先調子のコントロール性の良さから、
竿全体が硬いのではないかと感じていたのですが、
チヌがかかると、しっかり胴に乗り、やわらかく受け止めます。

全く不思議な感覚です。

さらに、竿2本半とやや深い水深から、苦もなくチヌが上がってくるのです。
もう少し引くだろうと思って身構えていたのですが、
ゴリ巻きでもあっという間に浮いてしまいました。

凄い、すごすぎる。

ということで 釣武者 ダンプリング・スペシャル
紀州釣りドットコムで取り扱い決定。

紹介ページ↓
http://kishutsuri.com/dumplingsp.html

※販売価格について
買い物カゴの表示と自動返信メールには「定価」が記載されます。
実際にお振込みいただく金額は、紀州釣りドットコム通信(6)をご覧下さい。

またメルマガ「紀州釣りドットコム通信」読者以外の方で
ご興味がありましたら、メールで問い合わせてください。



  1. 2008/08/08(金) 00:20:28|
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